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引っ越し業者選びは一括比較サイトがおすすめ ~我が家がアート引越センターを選んだ理由と大切なポイントとは!

家づくり(マイホーム)情報局
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上棟して家が建ち始めてほっとしたのもつかの間。

外構の打ち合わせでいっぱいで忘れるところでしたが、大切なことがありました!

 

それは、引っ越し業者を選んでから、苦手な断捨離をしながら引っ越しに向けて荷造りする作業です。

 

新築で家を建てた後には、引越について考えなければいけませんね。

 

わたしは、引っ越し業者の見積りサイトを使ってみて、結構おすすめでした。

引っ越しについて検討したところなどや注意するポイントをご紹介します。

 

 

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引っ越し業者選びに使える一括見積り比較サイトとは?

 

今までアパートに引っ越しした経験があり、引っ越し業者選びで便利なのが、引っ越し業者の一括見積りサイトです。

 

一括請求はすごく簡単!

割引もある!

名前や住所など、簡単な情報を入力してです。

 

そのあと引っ越し業者のコールセンターから電話がかかってきて、無料訪問見積りのご紹介をされます。

 

ネット上で簡単見積もりもできますが、家によって引っ越す家財の量なども違いますし、営業マンと実際に見積もり額を交渉できるので、実際に訪問見積もりをしてもらう方がいいです。

(コロナの時期だと、訪問は・・・と悩む部分ではありますが、、、)

 

ネット上だけだと、当日に見積りと違う部分が出てくることが多く、トラブルも多いようなので、できるだけ訪問して無料見積りをしてもらう方がオススメですよ。

 

 

 

 

我が家の引っ越し業者選びのポイント ~訪問見積もりをお願いした後の各業者の対応

 

一括見積サイトで4社の見積もりを依頼しました。

 

アリさんマークの引っ越し社

 

コールセンターからの連絡が一番早かったです。

 

以前引っ越しをしたときの営業マンがかなり無理やり押し付けの人で、イメージが悪かったのですごく悩みましたが、見積もり依頼を一緒にお願いしました。

今回の営業マンの方はいいかたで、きちんと説明もしてくれました。

 

営業マンによってこんなに引っ越し業者のイメージが変わるのかという感じでした。

 

引っ越し業者のスタッフは、全社員直接雇用というところが魅力的でした。

 

 

サカイ引越センター

全国に拠点があり、サカイで引っ越しして悪かった印象はあまり聞かないですね。

 

見積もりに来てもらった時に時間がなかったこともありましたが、日程がきちんと決まっていなかったため、決まったら連絡してくださいということで、見積もり明細は出されませんでした

(他の業者さんいわく、サカイさんは初回では見積もりを出さないことが多いそうで、他社が出した金額からの交渉が始まるようです。以前見積もりを依頼した時には、初回で見積もりを出していただいたので、その時次第なのでしょうか?)

 

 

 

 

ハート引越センター

前回は、見積もり訪問の日に来なかったこともあり、縁がない会社なのかなあというイメージです。

土日は予約でいっぱい、平日は仕事なので18時以降お願いしたかったのですが、見積は17時までということでした。

見積もり訪問の日程が合わず、また連絡してくださいと言われました。

 

 

 

アート引越センター

 

以前も依頼したので、見積のお話がスムーズでした。

4tで1回のところ、2tの2回往復、〜14時開始の条件で値段は頑張っていただきました。

 

 

今回も、以前と同じ引っ越し業者さん(アート引越センター)に決定しました。

できるだけ早めに決定する必要もあったので、早めに来ていただけた業者で、見積もりもこちらから依頼しないで、電話がかかってきた業者のほうを優先しました。

 

金額で決定するのか、安心で決定するのか

アリさんは、以前の営業マンの印象がどこかで残って・・・

もし、今回初めての見積もりだったら選んでいたかもしれません。

 

 

引っ越し業者選びと合わせて大切なポイント エアコン移設もお願いするか?

 

今のアパートで設置しているエアコンも移設するので、引越業者さんに頼むのか、建築業者に頼むのか悩みました。

 

今回、いろいろ考えて、うちではエアコンの移設は建築会社に頼むことにした。

引っ越し業者か建築会社にお願いするのか見積をするときのポイントをお伝えします。

 

新築のエアコン移設に慣れている業者を選ぶほうをオススメ

アパートからアパートだとあまり気にしなくてもよいですが、新築となると、壁に穴からあけてもらわなくてはいけません。

 

穴をあけるところから入るので、筋かいや耐壁などの位置をしっかりと把握している新築業者をたくさん経験している電気業者がいい

ということです。

以前、建築業者の担当さんいわく、間違えて筋かいを切られた経験もあるそうです。

 

 

どこまでエアコンの移設の基本料金に入っているのかを確認しておくこと

エアコン移設を見積してもらう時に、基本パックにしていると、

 

  • 配管パイプの長さ
  • 配管パイプのカバー

が追加料金になることがあります。

 

※配管パイプの長さに注意

配管パイプは、新築になると2階から1階まで落とすこともあります。

基本料金には1階までの長さのパイプの料金に含まれていないこともあるため、知らないと当日支払する必要が出てきます。

 

 

※配管パイプのカバーがついているかの確認が必要

新築になると配管のパイプもカバーなどきれいにしてほしいところですよね。

配管パイプのカバーも追加料金になることも多いので注意してくださいね。

 

 

引っ越しできる日(エアコン移設できる日)を建築会社と外構をお願いする会社に確認しておく

 

建築会社さんにエアコン移設をお願いする場合には、エアコン移設ができる日にちも確認しておくとよいでしょう

引っ越しできる日にちは、建築会社さんに聞けば早いです。

 

特に、外構業者さんに確認が必要です。

外構は、大体引っ越ししてから家に住みながらやってもらうことも多いですよね。

 

私も家ができるとすぐに引っ越ししたくて、引っ越しの予約をすぐにしてしまいました。

 

外の室外機を置くときに、コンクリートをうつのか、砂利なのか、砂なのかなどどうなるかによって、エアコンを移設する業者さんがどう置かれるのかが変わってくるそうです。

 

理想としてエアコンを移設する電気工事業者さんからは、せめて整地してもらってからのほうをオススメされました。

外構の具合によっては、室外機の置き方が変わってくることもあるようなのです。

 

実際にはあまり素人がみると気にならないようですが、プロの目からすると気になるよ。

というアドバイスということでした。

 

 

まとめ

 

 

引っ越しの時には、一括見積もりサイトを使うと便利です。

そして、実際に訪問見積もりをしていただくほうをオススメします。

 

それぞれの会社の特徴や営業マンによって引っ越し業者の印象も変わってくるかなと思います。

 

私は金額だけではなく、会社の安心感も大切に選んでいきました。

 

といっても、新築でいろいろ費用はかかるので、金額重視にした部分も。

 

  • 4t一回だけではなく、2t2回にすると金額は安くなる
  • 朝一から開始ではなく、○時までの開始にすると金額は安くなる

 

など、いろいろな方法は安くなると思うので、どこをとるのかを選択していければいいかなと思いました。

 

エアコン移設についても、基本料金に何が入っているのかなども、きちんと把握してから見積もりすることもオススメですよ。

 

 

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