家づくりの時に、ランドリールームを作らず、ずっと後悔の日々を過ごしていました。
ランドリールームを作ればよかった。
ドラム式洗濯乾燥機が欲しい！
そんな中、タテ型の洗濯機が、エラーが出て何度も止まるようになり、脱水の時に、ギュイーンとかなりヤバイ音が出始めました。
いつかはドラム式洗濯乾燥機が欲しいと思っていましたが、購入して７年経っていたので、修理するのにもお金がかかるだろうし、ちょうど新型と入れ替わりの時期で、価格が安くなっていたので、思い切って購入しました。
ドラム式洗濯乾燥機を購入した感想は、やっぱり購入してよかった！一番のメリットは家事楽です！
感じたメリット２点＆ちょっとの問題点（？）をご紹介します。
ドラム式洗濯乾燥機にして洗濯物を干す作業がほとんどなくなった！【メリット】
乾燥機にかけられないものは、どうしても干さないといけないけど、全体を干さなくていいので、かなり作業が楽になりました。
雨や花粉の時期など、外干しするときにいろいろと悩んでいたことが、干すこと自体がなくなるので悩まなくてよくなりました。
水道代が安くなった【メリット】
タテ型に比べると、ドラム式はかなり節水になっています。
洗濯時間もタテ型の時に比べると短くなっているように感じます。
電気代は、少し安くなってます。
電気屋さん曰く一日６円の差と言われていたような
タテ型の時には、夜の部屋干しをしていたときには、８時間ほど夜中に除湿機をかけていました。
ということで、電気代としては、昼間に太陽の元干していたのとは大きく異なりますが、電気代もちょっとのプラスと考えればいいのかな。
縦型の洗濯機と比べると効果【デメリット？】
『ランドリールームとドラム式洗濯乾燥機どっちがいい？どちらもない観点から考えた答えとは！』
の記事でも書いたのですが、本体の価格はかなり高価でした！
ランクやサイズもありますが、25万円ほどはしました～
タテ型の洗濯機に比べると、ドラム式洗濯乾燥機はやっぱり高い
でも後々のメリットを考えたら必要な出費だと思います。
乾燥できるものとできないものの分ける作業【デメリット？】
本来は、乾燥機にかけてもよい服と、乾燥機にかけてはいけない服があるので、２回などに分けて洗濯が必要になるお家が多いです。
めんどくさがりの私は、洗濯乾燥コースにして、洗濯が終わり、３０分ほど軽く乾燥機にかけて一時停止にしてから、乾燥できないものだけを取り出し、部屋干ししています。
熱効率としては、途中で取り出すので、電気代としてはちょっと悪くなるのかな。
金曜日の夜には、制服がたくさんあるので、洗濯機から途中出す服がかなり多いです。
ということで、洗濯機をかけて３０分ほどは寝られません。
乾燥した服たちの保管置き場をどうしよう？【我が家独特のデメリット？】
洗濯物を干していたときには、ホスクリーンに洗濯物干しをぶら下げたまま置いておいて、夜乾いたパジャマなどを着るシステムでした。
ドラム式洗濯乾燥機を購入した今は、乾いた洗濯物かごに積んでいるので、そこが山盛りでパジャマなどを探しにくくなっています。
毎回畳めばいいんですが、どうせ夜着るんだし～ということで、山盛りになる洗濯物の置き場に迷っています。
こんな時に、ランドリールームを作っておくと、乾いた服を簡単に仕分けして置いておくだけで、バラバラでも気にしなくてよかったのかな？
ほこりとりフィルタやカビとりなどの手入れが毎回必要【デメリット】
乾燥機能を使うと、ほこり取りフィルタに毎回ほこりが溜まります。
毎朝洗濯物を取り出して、ほこり取りフィルタのほこりを拭いての作業が必要です。
さらに洗濯槽とフタの隙間のパッキンのところにたまったほこりも定期的に拭く必要があります。
ほこり取り作業をしないと、乾燥がうまくできなかったり、必要以上の電気代がかかるので、めんどくさがり屋の私でも、しっかり行ってます。
さらに、週に１回くらいは、下のほうにあるゴミ取りフィルタの掃除も必要です。
ご飯粒など、重いものが溜まり、ちょっとカビちゃうのでカビ取りも行ってます。
洗濯槽の作りの関係で、定期的に、ハイターでのカビ取りも必要です。
毎日乾燥までかけているので、頻回にはしなくてもよいようですが。
タテ型の時には、網のほこり取りフィルタを１年に１度掃除するかしないかだったので、洗濯機のメンテナンスには手を取られますね。
最近は、自動お掃除機能がついて、週に１回くらいホコリ取りフィルタの掃除をすればいいタイプも出てきているようですよ
まとめ
ドラム式洗濯乾燥機にすることで、干す家事減り、一気に楽になります。
水道代も安くなって、電気代も少しのプラスで大丈夫です。（節約のため、夜間電力を使ってます）
- 洗濯機が高価
- ドラム式洗濯乾燥機自体のほこり取りなどのメンテナンス
- 乾燥機にかけられない服を分けたり取り出したりする手間
- 我が家だけかもしれませんが、乾燥した後の大量の洗濯物の処理をどうするか悩む
など、すべてがメリットではありませんが、大量の洗濯物を洗って、干しての作業が一気に減るので、次買うときにもドラム式洗濯乾燥機かなと思います。
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