※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク

新築カーテンをどこで買う?5つのカーテン選び方法ご紹介

家づくり(マイホーム)情報局
Pocket

家を新築にするとき、気分を変えて、新しいカーテンにしたいですよね。

家づくりで、家具などの雰囲気に合わせて、カーテンやブラインド、ロールスクリーンなど、トータルでコーディネートしたいところ☆

夢も膨らみます

 

カーテン選びも、家づくりで大切な過程です。

ただ、我が家の場合は、いろいろな家づくりの打ち合わせなどで、すっかりと忘れていて、引き渡しギリギリで「あ!カーテン選びのこと忘れてた!!」という感じでした。

注文するのも迷い、我が家は、1カ月ほど、1階はノーカーテンで過ごしてしまいました。

 

早めにカーテンなどの希望イメージなどを伝えておくことで、家の図面などの打ち合わせの段階で設計していただけたら、家の中のトータルコーディネートもできて、その後もスムーズですよね。

 

どこでカーテンは選ぼうかな?

 

 

 

新築のカーテンを選ぶときに利用した、5つのサービスや特徴をご紹介します。

 

 

価格 出張採寸 取付 見積もり 提案 手軽さ
提携 △~◎ ?HMや工務店によって ?HMや工務店によって ?HMや工務店によって 〇HMや工務店によって
ショールーム 購入で無料も
総合店舗 〇 有料 〇有料 店舗による 店舗による
ネット 〇 有料 〇有料 サイトによってサービスあり サイトによってサービスあり
アート 〇有料

 

 

スポンサーリンク

HMや工務店の提携業者さんで注文する

HMや工務店提携で、購入することができるところもあるかもしれませんね。

提携については、それぞれのHMや工務店の担当者さんに確認してみてください。

 

ちなみに、我が家では、提携のカーテン屋さんがあって、安くなる。

等はなかったので、自分たちでネットや店舗に足を運んで選んだので、みなさまの感想などを交えてのご紹介です。

 

HMや工務店の提携業者さんで注文するメリット

 

提携している業者さんがあると、多くのメリットがあります。

 

・図面をもっていかずに、工事中に無料で採寸してもらえる

・引き渡しと同時にカーテンなどが付いている状態で済むことができる

 

専門のショールームに行って、スタッフがついてカーテン選びをしてくれる業者もあります。

 

ブランド物は、やはり、縫製がしっかりとしていたり、生地自体もしっかりしているので、安心感もありますよね。

 

安く購入することができたり、図面や打ち合わせ、取付がスムーズに進みそうで、メリットいっぱいですね。

 

 

 

HMや工務店の提携業者さんで注文するデメリット

 

HMや工務店では提携がなかったり、価格も意外と高額になることもありそうです。

 

また、打ち合わせ方法なども、各HMや工務店によります。

どんな提携なのかを事前に質問しておくとよいでしょう。

 

我が家の場合は、提携まではなかったので、ただ希望すれば紹介があるという形でした。カタログを見てお願いすることはできましたが、ブランドものになるので価格的には高価になるようでした。

カーテンやカーテンレール、ブラインドなど、自分で買ってきて、取り付けだけは取付料金を支払って工務店につけていただけるという形ではありました。

 

 

直接カーテンメーカーのショールームを訪問して注文する

リリカラや松装、スミノエなど、実際のカーテンを見ながら選ぶことができるショールームに来場して選ぶことができます。

 

 

直接カーテンメーカーのショールームを訪問して注文するメリット

 

ショールームで、実際のカーテンやサンプルを見ながら購入することができます。

コーディネーターさんがいるので、家の雰囲気などに合わせながら提案をしていただけます。

 

我が家も、クロス選びの時にショールームで提案していただけましたが、すごく満足でした。

 

 

直接カーテンメーカーのショールームを訪問して注文するデメリット

 

・それぞれのショールーム訪問をする大変さがある。

地域によっては、ショールームまでの距離があったり、店舗自体がなかったりします。

 

・価格的には高価になるイメージです(その分、質は良いかと思います)

 

総合店舗でカーテンを注文する

総合的にブランド物から、自社ブランド、規格など様々なカーテンを取り扱っている店舗に行くと、価格やカーテンの生地など、実物やサンプルを見ながら選ぶことができます。

 

総合店舗でカーテンを注文するメリット

 

予算や希望に合わせて、総合的に1か所で選ぶことができるので便利ですね。

店舗によっては、担当者さんがついて、相談をしながら、カーテンやブラインド、(装飾)カーテンレールなど、予算や希望によって選ぶことができます。

 

カタログがあると、だいたいの質感などがわかりやすく、店舗にサンプルが飾ってあると、部屋にかけたときのイメージがわかりやすいと思います。

 

リビングは、オーダーカーテン、その他の部屋は、予算を抑えて既成カーテン、この窓はロールスクリーンなど、相談やカタログを見ながら、いろいろなブランドのものを総合的に考えて選ぶことができるのがメリットですね。

 

既製品のカーテンを比較的安く購入することができます。

 

有料ですが、窓の出張採寸や取り付けサービスがあるところが多いです。

 

総合店舗でカーテンを注文するデメリット

 

総合店舗によって対応が違う

 

我が家の場合、ニトリでは担当者さんがいて、提案もしてもらえましたが、予約制ではなかったため、いつ行っても打ち合わせ中でお話しできなかったので、縁がなかったのかなと利用できなかったです。

 

また、ナフコでは、置いてあるカタログやカーテンなどをみて、自分で選ぶ形だったので、まったくどうしていいかわからない状態では、1からオーダーカーテンなどを選ぶのは難しいかなと思いました。

 

カーテンレールのサンプルも、見れたり見られなかったり店舗によりますね。

 

 

 

 

ネットでカーテンを注文する

ネットでも、多くのサイトがあり、ブランド物からそれぞれのサイトオリジナル商品など、幅広くラインナップされています。

安くて高品質なオーダーカーテンJAPAN CURTAIN
で購入することもできます。

 

ネットでカーテンを注文するメリット

 

・ネットでは、オーダーものでも実店舗よりは、比較的安く購入できることかなあと思います。

 

・サイトによって、総合的に図面や希望雰囲気を伝えることで、カーテンの見積もり提案をしていただくことができます。

 

・1cmごとにオーダーできるサイトも多いです。

 

・出張測り、取付も、追加料金でお願いすることができます。

 

・サンプルも何枚まで無料で送っていただけます。

※サイトによっては、有料なところもあります。

 

ネットでカーテンを注文するデメリット

 

大きなデメリットは、実際にカーテンになったときの雰囲気まではわからないところと、有名メーカーものと比べてみると、生地が、薄かったり、裏地の違い、縫製の違いがある。

というところかなとも思います。

 

ネットでは、実際のサンプル生地を取り寄せないといけない&サンプルは、数に制限があるところがあるということころです。

 

 

1cmごとにオーダーができたとしても、大量に縫製をする工場で縫われていることが多いので、仕上がりまでは期待できないこともあります。

実際2か所違うネットで注文したのですが、1か所は、布や柄は気に入りましたが、縫製が・・・といった感じなところもありました。

 

・(装飾)カーテンレールなどのサンプルはない

 

 

アートでカーテンを注文する

アート引越センターは有名ですが、カーテンの専門の部署があり、無料で訪問見積もり、注文すれば、レンタルカーテン無料だったり取り付けまでしていただけます。

 

小さい子供たちがいたので、訪問していただけることは、とても助かりました。

 

アートでカーテンを注文するメリット

 

スミノエや、リリカラなど、高価なものから、安いものなど、幅広く選ぶことができます。

高価格帯のブランド物から、低価格帯のブランドものなどを希望するときにはおすすめです。

 

 

カーテン専門業者さんなので訪問していただいた上で、出張採寸や、カタログを無料で貸していただけたり、サンプルの手配をしていただけたりしました。

サンプルはカーテン屋さんからの依頼だったので、数量や料金は不要だった

(常識の範囲内なのかなあとも思って、ちょっと遠慮して、大量には頼めなかったですが)

 

カーテンのプロなので、詳しいことが聞けます。

 

取付もプロなので安心です。

店舗で頼むのと価格もあまり変わらず、しっかりとしたブランドのものをつけていただけます。

 

レンタルカーテン無料(購入者へのサービス)
※あくまでも目隠し程度になります。ぴったりなサイズや色柄は揃えられません

 

 

 

アートでカーテンを注文するデメリット

 

ポイントひつじ
ポイントひつじ

これは、デメリットというわけではないですが、ちょっとした注意点です。

 

地域によっては、アートからというよりは、提携しているカーテン業者さんが来られることがあります。

なので、地域によっては、業者さんによって対応は変わってくるのかなと思います。

ホームページに載っている、アート専用のカーテンが載っている車ではなかったです。

 

我が家の場合もそうでした。提携の業者さんだったので、ショールームのようなしっかりとした提案まではなかったです。アートの直接のスタッフさんだったら、もっと提案もあるのかな?といった感じでした。

 

 

でも、押し売りもされませんでしたし、カーテン専門の業者の方だったので、相談もできたし、取り付けも安心でした。

カーテンは既製品やネットで買うので、カーテンレールやロールスクリーンやシェードの購入や取り付けだけでも大丈夫ということでした。

 

 

まとめ 新築のカーテン選び5つの方法と、価格・出張採寸・取付・見積・提案・手軽さの点から比較

 

  • HMや工務店の提携業者さんで注文する
  • 直接カーテンメーカーのショールームを訪問して注文する
  • 総合店舗でカーテンを注文する
  • ネットでカーテンを注文する
  • アートでカーテンを注文する

 

価格 出張採寸 取付 見積もり 提案 手軽さ
提携 △~◎ ?HMや工務店によって ?HMや工務店によって ?HMや工務店によって 〇HMや工務店によって
ショールーム 購入で無料も
総合店舗 〇 有料 〇有料 店舗による 店舗による
ネット 〇 有料 〇有料 サイトによってサービスあり サイトによってサービスあり
アート 〇有料

 

 

ちなみに、我が家の場合、提携がなかったので、提携以外は様々なところで検討し最終的にはアートとネットで注文しました。

予算を抑えるため、2階は前の家で使っていたカーテンを持ってきました~

 

価格だけを見ると、ネットが安く、サイズもオーダーできるのでよかったです。

 

詳しいサイトの比較のレポートなどの記事を書いていきたいと思います。

 

 

 

基本的に見積もりは無料なので、気になったら見積もりを出していただくと、比較できますね。

Pocket

コメント