仕事・子育て・家事と、毎日バタバタ忙しい中で、お掃除に時間をかけることがなかなかできなかったりしませんか?
特に、お掃除が苦手なわたしは、掃除をするのを後回しにしてしまうことが多いです。
掃除をしないで数カ月たつと、汚れもたまってきてしまって、大変なことに!ということがよく起きてしまいます。
そんな時に頼りたいのが掃除専門の業者の。【ハウスクリーニング】
家事代行サービスと似ているようで、意外と大きな違いが、この2つの業者にはあります。
名前が違うだけ?
家事代行とハウスクリーニングの違いはいったいどこなのでしょうか?
大きな特徴
サービス内容
掃除内容
それぞれの3つの視点から【ハウスクリーニングのサービスについて】お伝えしていきます。
ハウスクリーニングの大きな特徴
ハウスクリーニングは、普段の掃除では難しい場所の掃除を、専用の道具で徹底的に掃除をしてくれるサービスです。
ちなみに、家事代行は「家事」の「代行ということで、」日常の家事で助けてほしいことをサポートしてくれるサービスです。
家事代行については、『掃除だけじゃない!おすすめの家事代行サービス☆ 家事を楽にできる3つの視点』の記事で書いているので読んでみてくださいね。
この違いが、ほかの視点から見たときの違いに役立ってきますよ。
視点1 ハウスクリーニングサービス内容
「ハウスクリーニング」という通り、プロの掃除をしてくれます。
たとえば、エアコンクリーニング、フロアークリーニング、カーペットクリーニング、キチン、浴室など、基本的に家中どこでも掃除をしてくれます。
視点2 どんな掃除内容なの?
「プロのハウスクリーニング専門業者」ということで、プロ専用の洗剤や掃除道具、ハウスクリーニング専門の技術やノウハウを使って、徹底的に分解や洗浄をはじめ、高度で専門的な掃除をしてくれます。
お部屋のフローリング掃除を例にすると、ハウスクリーニングでは、家具をどかして、専門の洗剤で洗浄、ワックスがけなど、日常的にはなかなかできないレベルの掃除をしてくれます。
キッチンの掃除で、なかなか私たちが日常掃除しにくい換気扇も、依頼すれば、分解から洗浄までしっかりと行ってくれます。
指定された場所を掃除する形になり、住むときの快適さというよりも、ひどく汚れてしまった場所の掃除を頼むという形で利用するとよさそうです。
視点3 ハウスクリーニングの料金
料金体系は、作業範囲や規模に比例して料金が設定されていることが多いです。
何時間以内に終了など、時間が決められているということではなく、指定された場所の掃除がきれいになるまでの作業となっています。
日給制・成果主義というイメージですね。
ハウスクリーニングのプロに依頼する形になるので、家事代行サービスよりも値段や仕上がり具合も高めという印象です。
業者によって、クリーニング内容や料金設定(ここからは別料金)などが異なっていたり、専門の部分が異なることもあります。
明確に、どこを掃除してほしいのかを伝えて確認しておくことで、後の掃除漏れや、追加料金請求などのトラブルも起こりにくくなるでしょう。
ハウスクリーニング オススメ利用方法
・エアコンでいうと、普段のフィルタ掃除だけではきれいにできず、内部にまでカビがひろがってしまった
・汚れが素人ではなかなかきれいにできない、エアコン内部まできれいにしたい
・排水溝掃除をあまりしていなくて、真っ黒!大変なことに! 自分の力ではどうしても掃除しきれない。
・1年分の汚れをスッキリしたい大掃除の時期に
プロの技術、道具やノウハウで年に数回程度、大掃除の時などに、たまった汚れを完璧にスッキリしたいときにはハウスクリーニングがよいでしょう。
まとめ
徹底的に専門的な掃除をしてくれて、汚れをきれいにしたいときには、ハウスクリーニング業者に頼むとスッキリときれいにしてくれます。
コメント