子どもにホコリアレルギーがあることがわかり、布団クリーナーの購入を考え始めました。
CMやテレビ、通信販売でも売られていて、良く取り上げられている布団クリーナーなら、ダニを退治してホコリをしっかり取ってくれて、重い布団を外に干す大変さが減るかも?と期待して、有名な「レイコップ」と「ダイソン」の布団クリーナーについて調べてみました。
レイコップとダイソンを比較してみた
布団クリーナーで思い浮かぶのは、レイコップとダイソン2社はそれぞれの違いをうたっています
レイコップHPより
「英国アレルギー協会認定
「光クリーンメカニズム」はすべての機種に搭載されているレイコップ独自の技術です。
「UVランプ」で99.9%除菌・ウイルスを除去し、ダニの動きも抑制、「パワフルたたき」で
ダニのフンや死がいを含むハウスダストをたたき出し、しっかり「吸引」します。」
レイコップは、UVランプで99.9%除菌・ウイルスを除去&とタタキブラシでたたき出して吸いとる!
ダイソンHPより
「UVライトはダニを死滅させるのに有効ではありません。布団クリーナーに搭載されているUVライトでダニを死滅させることは困難です。ダニを死滅させるには、UVライトを1箇所に60秒以上照射する必要があります。それも、ダニがその間中ベッドや布団の表面に動かない状態でいる場合に限られます。ベッドや布団に振動を与えても、ダニをたたき出すことはできません。布団クリーナーの中には、振動によってベッドや布団からたたき出されたダニを吸い取ると言われているものがあります。しかし、その振動ではダニをたたき出すことはできず、仮にたたき出されても、布団クリーナーの吸引力は弱いため、ダニはベッドや布団に取り残されたままになっています。」
と、真っ向から対決していますね
それってダイソンは、強力な吸引力でダニのフンや人の皮膚を吸い取る!ということですね。
レイコップが言っているのは、UVランプは、ダニを殺すわけではなくて、ダニの動きとふ化を抑える機能のようですが、CMのイメージからすると、UVランプでダニを殺せそうなイメージでしたが・・・
そもそもたたき出すこともできないということは、ダイソンの方がいいのかなあという考えにもなってきました。
そもそも、布団専用クリーナーがいるのか!?
ダイソンを買うにも、ちょっと高価なので、実際の購入を迷っているうちに早数か月たってしまいました。
そして、布団専用クリーナーがそもそも必要ないという意見も。
そんな時、ふと「ハンディタイプで、持ち運びも便利な布団専用クリーナーも魅力的だけど、要は、吸引力があればいいんだよね。」という考えが浮かびました。
掃除機に接続するタイプの布団専用ノズルの方が、安いし、他の部屋を掃除するついでに掃除できるから、逆に掃除しやすいかも?
パナソニック、東芝、日立などの各社で布団専用掃除機ノズルが出ているようで、そちらも詳しくまた見ていきたいと思います。
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